株式会社 立建

こんにちは立建です。明日のこどもの日もお天気が良さそうで何よりです。4月29日からあげられた鯉のぼりは、3日間雨ざらしでしたが、5月1日からはお天気も回復し、連日家族連れの方がたくさんみえています。

いつもの散歩道が行楽地のようです

2011年3月11日の東日本大震災で亡くなった子供たちを追悼するため、毎年有志の方によってあげられる矢田川の鯉のぼり。地震からもう12年になるんですね。幼稚園児だった子供を抱いて、急いでトイレに避難したのを覚えています。(我が家で一番安全なのはトイレと夫から聞いていたので)

みなさんの家の中で安全な場所、どこだかわかりますか？

転倒する家具やガラス窓が少ない場所が比較的安全と言われています。玄関やトイレなどはそういう場合が多いですね。大きな揺れでドアが開かなくなって閉じ込められる可能性もあるので、ドアは開けておくのも忘れずに(^^)

アーデルの日中のお気に入りの窓際は地震時は離れましょうね(^^;)

建築基準法の耐震基準は1971年、1981年、2000年に大きく改正されているので、確認申請が出されたタイミングによって、異なる耐震基準の建物が存在しています。中古物件を購入した場合、確認申請を受けた年月日は不明なことが多く、建物が竣工した年を目安に耐震基準を推測することになります。

自分の家は大きな地震に耐えられるのか不安になりますよね。現地・図面を拝見できれば、耐震工事(基礎の補修・補強、壁や構造の補強、屋根の軽量化など)が必要か、アドバイスを差し上げることも可能ですよ。気になる方は立建までお気軽にご連絡ください♪